仕事をするうえで不可欠な基礎能力がロジカルシンキング(論理思考)です。その強化を体系的に進めるために、当社では総合的な研修支援プログラムを用意しております。理解する(分かる)だけではなく、習熟する(出来る)ためのフォローアップ通信教育、理解度と習熟度をはかるビフォア・アフターテスト(ロジカルシンキングテスト)を取り揃えたものになっています。
研修Step.1 | 研修Step.2 | 研修Step.3 | 研修Step.4 |
---|---|---|---|
事前テスト ロジカルシンキングテスト (7問/60分程度) 採点結果(点数)と 平均点のみを通知 |
ロジカルシンキング研修 (1日×1回/ 2時間半×3回) インタラクティブな 研修を実施 |
フォローアップ 通信教育 (2問×5回) 通信教育を実施 |
事後テスト ロジカルシンキングテスト (Step.1と同じ問題) 研修とフォローの成果を、 前後の点数一覧で把握 |
研修Step.1 | 本格的な学びに入る前に、ロジカルシンキングテストを受けることで、現状の論理思考力がどの程度なのか、気づきを与えます(強み・弱み・思考のクセ発見) |
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研修Step.2 | インタラクティブな研修を実施し、ロジカルシンキング(論理思考)を体系的に学びます |
研修Step.3 | フォローアップ問題を使って、反復練習を重ねることでロジカルシンキング(論理思考)の定着をはかります |
研修Step.4 | 1回目に受けて頂いたテストと同じ内容を実施し、受講者がどれだけ成長したかを 確認します |
研修Step.1 | 研修Step.2 | 研修Step.3 | 研修Step.4 |
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事前テスト ロジカルシンキングテスト (7問/60分程度) 採点結果(点数)と 平均点のみを通知 |
ロジカルシンキング研修 (1日×1回/ 2時間半×3回) インタラクティブな 研修を実施 |
フォローアップ 通信教育 (2問×5回) 通信教育を実施 |
事後テスト ロジカルシンキングテスト (Step.1と同じ問題) 研修とフォローの成果を、 前後の点数一覧で把握 |
ケース問題に答え、論理思考力を定量的に測るテストを開発いたしました。ケースは、実際にビジネスで直面しうる内容です。答えが点数化され、個人・組織の論理思考力を定量的に把握することが可能です。
自身の論理思考力を把握し、課題を持って研修に臨めるようにします。
<進め方など>
1.貴社事務局経由、受講生に問題ファイル(Excel)を送付します
2.受講生は解答作成後、貴社事務局経由で当社へ返送します
3.当社にて採点後、貴社事務局に採点結果(個人別の採点内容・点数/受講者全員の点数一覧)を返送します
4.貴社事務局から受講者へ、点数の結果のみを開示します
(Step.4を受講いただかない場合、個人別の採点内容もあわせて開示します)
【活用例(一部抜粋)】
・自身の論理思考力の把握(現状把握から改善へ)
・部下指導の指標となる(部下の思考のクセを掴む、改善指導)
・ロジカルシンキング研修実施前の現状把握
・ロジカルシンキング研修実施後の研修効果測定
研修Step.1のステップを踏むことで受講者に合わせたロジカルシンキング研修のチューニングを行います
研修内製化または、専門講師派遣のいずれかで実施。 ※研修内製化支援プログラムも別途用意しております。
<研修効果>
・研修費用の大幅コストカット
・社員の教育深度アップ(教えることに勝る学びはない!)
・積極的に学ぶ姿勢が社風に定着
<研修の進め方など>
・社内で講師に任命された方が貸与された講義用PPTスライドを利用して講師を行います
・各PPTページでの講義内容はインストラクションガイドで学べます
・当社講師の実施する公開講座に参加することで、講義前に講師予定者が学ぶことができます(有料)
・講義は、1日×1回/2時間半×3回のいずれでも可能です
・講義は4人(または3人)を1グループとして、2グループ程度を対象とすることを推奨します(ゼミスタイルで実施することで、あがってしまう、話し方が単調になる・・・など講師スキルに依存する部分の影響を無くせます)
・プロの講師から納得いくまで学べて教育深度アップ
<研修進め方など >
・当社研修講師が実際に出向いて講義を実施します
・講義は基本、1日×1回です ※企業ごとの研修・教育ニーズに合わせて複数回実施する場合もございます
・講義は4人(または3人)を1グループとして、1グループから受講が可能ですが、最適グループ数は4~6グループです
研修のやりっぱなしを防ぎ、論理思考を続けることで定着させます
<進め方など>
1.貴社事務局経由、受講生に問題ファイル(Excel)を送付します
2.受講生は解答作成後、貴社事務局経由で当社へ返送します
3.当社にて採点後、貴社事務局に採点結果(個人別の採点内容・点数/受講者全員の点数一覧)を返送します
・採点は16名以下を1グループとして実施し、同一グループ内で採点結果(どのような解答がどのような点数になったか)を共有することで学習の深度を深めます(受講生が16名を超える場合は複数のグループに予め分けます)
4.貴社事務局から受講者へ、採点結果を開示します
5.上記の一連の流れを2問毎、ほぼ10日おきに実施します(50日間程度のプログラムです)
成果が見えるため、達成感とさらなる成長意欲を醸成します。また、OJTでの課題が明確になり、業務を通じて自身の力で解決していくことができます
<進め方など>
1.貴社事務局経由、受講生に問題ファイル(Excel)を送付します
2.受講生は解答作成後、貴社事務局経由で当社へ返送します
3.当社にて採点後、貴社事務局に採点結果(個人別の採点内容・点数/受講者全員の点数一覧)を返送します
4.貴社事務局から受講者へ、採点結果を事前分と合わせて開示します