「QC活動」「カイゼン活動」「業務の可視化(見える化)」など生産現場では様々な取り組み(仕組みづくり)が継続的になされています。しかし、現場のスタッフはどれだけ積極的に仕組みづくりに参加し、実際の貢献に向けた活動をしているでしょうか?現場スタッフの積極的な参加・実行がなければ、どんな仕組みづくりも機能しません。
本研修プログラムでは仕組みをつくり・動かす「人(個々の現場スタッフ)」に焦点を当てます。
現場スタッフの育成を正しく行い、現場の活性化を行うことで、活動への積極的参加が実現されます。
※弊社ヒアリングを一部抜粋
上記のアンケート結果からもわかるように、生産現場において個々のメンバーのコミ二ケーション力の欠如、コミ二ケーション機会の不足、考える姿勢・技術の欠如、当事者意識の欠如による影響が大きく、組織(風土)全体に悪影響を及ぼしているケースが散見されます。
多くの場合、 メンバーは「正しく考え、対話し、共有する」といった基本的な姿勢・スキルの訓練を受けたことがなく、どのように考え、対話すればよいか悩み・迷っているのが実情です。これらの姿勢・スキルは研修やワークショップを用いて訓練を積むことで飛躍的に改善します。
正しく考え、積極的に議論に参加し、明確なアクションプランを描くことによって、責任ある行動が促進され、オープンな組織(風土)づくりに寄与すると考えます。
多くの企業・生産現場で採用されてきた研修プログラムを貴社の現状(課題・ご要望)に合わせて提案いたします。意識改革、スキルアップを行い、組織(風土)の変革の小さな第一歩を踏み出すお手伝いをさせていただきます。
研修担当講師は食品・精密機器・総合電機・重電・自動車・機械など多くの業界で生産現場スタッフに指導を行ってきた講師陣が担当します。経験豊富な講師が多くの企業で採用されているプログラムを導入いたします。