戦略の基本研修 ⇒ 社員の意思決定力・判断力をあげる戦略の基本研修。思考プロセス・フレームワークを徹底解説。
「戦略」を知ると仕事に対する視点が変わる。本研修では、経営戦略(から現場の事業戦略)にかかわる、一連の思考プロセスと代表的なフレームワーク(戦略を理解するためのツール)を分かりやすく解説。実務に生かせる戦略眼を養うという観点で講義を進めていきます。
時間 | 研修1日目 | 研修2日目 |
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6-7 hours |
1. 戦略とは何か?・戦略の定義/全体像 ・経営の指標(財務の基本、財務指標) ・戦略を学ぶ上での注意点 ・経営理念(ミッション/ビジョン) 全体像と、個々の概念・フレームワークの意義・位置づけ・関連とを理解することで、「体系的な理解 」を促します 2. 全社戦略・経営資源の配分(事業ポートフォリオ) ・事業経済性の基本 規模の経済/範囲の経済/経験曲線/ライフサイクル 3. 事業戦略・事業の単位 ・分析 外部分析<マクロ環境要因/業界分析(5つの競争要因)> 内部分析<バリューチェーン> 外部分析と内部分析の統合<3C分析/SWOT分析> 本日の復習(研修の学び)と質疑応答 |
前日の復習 3. 事業戦略のつづき・戦略立案 競争優位の源泉の基本類型(ポーターの3つの基本戦略) 市場セグメントとポジショニング 自社の鍵となる成功要因(KSF) 戦略マップ(BSC) ・戦略の実行 マネジメント・プロセス(PDCAサイクル) 事業戦略と業績指標との関連(KPI) 行動計画と業績目標の設定 ・問題発見力 ・問題分析力 ・問題解決力 実戦的なケース演習で、現場に生かせる戦略眼を養う 4. 現場で生かす戦略の『眼』・Why-So? So-what? を経営視点から考える ・ボトムアップの情報提供を考える 復習(研修全体の学び)と質疑応答 |
※『戦略の基本研修』研修プログラムは汎用版です。貴社のニーズ・課題に合わせた研修カスタマイズも可能です。
『戦略の基本研修』に興味がある方は、他にも以下のような研修に興味を持っています。
経営のフレームを理解し、実際に演習と向き合いながら、全社戦略、事業戦略を立案します。講義、グループ討論、インタラクティブな質疑応答により、色々な視点からの気付きとともに、経営戦略の本質を学びます。
本研修の学び ⇒ 戦略の立案・策定プロセス:全体像と、個々の概念・位置づけとの関連を理解し、体系的な理解を促します。思考法:仮説の塊である戦略を学ぶことで仮説思考を強化できます。フレームワークの理解の活用:様々なフレームワークを学び実際に使う事で、問題発見力/問題分析力/問題解決力が身につきます。詳細を見る≫
ビジネスパーソンとして知っておきたい会計と財務(会社数字)の基礎を身に付けます。
勘定科目や簿記とは関係ない、本当の仕組みを理解することで、会社数字が自信を持って話せるようになります。「損益計算書」「貸借対照表」「キャッシュフロー計算書」の財務三表それぞれの理解と関係について演習をとおして理解し、企業の様々な活動を数字で捉えられるよう事例や演習で分析手法を学びます。詳細を見る≫
勘定科目や簿記とは関係ない、本当の仕組みを理解することで、ビジネスパーソンとして知っておきたい会計と財務(会社数字)が基礎から応用まで身につける研修。まず会社数字の全体像をつかみ、 「損益計算書」「貸借対照表」「キャッシュフロー計算書」の財務三表それぞれの理解と関係について演習をとおして理解します。そして、企業の様々な活動を数字で捉えられるよう事例や演習で分析手法を学び、企業の儲けの鍵は何か?を理解します。研修では、様々な業界や企業の実例も使い、ビジネスパーソンに必須の会計・財務の知識を習得します。詳細を見る≫