ビジネスゲームで理解を深める経営数字 ⇒ 単に「売上拡大」や「経費削減」だけを掲げても、社員の力はフルに活用できません。もしも、社員全員が会社の数字を良くしようと意識すれば、そのパワーは計り知れないものであり、会社の現状は必ず良くなっていくでしょう。現場に携わる社員一人一人の創意工夫によって、会社の業績をあげられれば、会社も社員も有意義というものです。 この研修では、社員全員に真の意味でのビジネスパワーを習得させることを目的として、経営数字をわかりやすく理解してもらい、日常業務に活かせるポイントを習得してもらいます。なお、簿記の知識は一切必要ありません。
時間 | 1日目 | 2日目 |
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4 Hours |
1. 貸借対照表が表す財政状態・貸借対照表の概要 ・資本の調達と資産の運用 ・財政状態を良化するには 2. 損益計算書が表す儲け具合・損益計算書の概要 ・粗利益・営業利益・経常利益 ・重要な変動費と固定費の管理 3. キャッシュフロー計算書は何を語るのか・キャッシュフロー計算書の必要性 ・営業・投資・財務キャッシュフローの概要 ・キャッシュを生み出すには 4. ビジネスゲーム演習指定された経営環境下において、仕入と販売を行い、利益創出と 5. ゲームの結果を財務諸表で表す・貸借対照表の作成 ・損益計算書の作成 ・キャッシュフロー計算書の作成 6. まとめ・ゲーム結果の検証 ・どうすれば貴社の経営数字が良くなるのか |
※『ビジネスゲームで理解を深める経営数字』研修プログラムは汎用版です。貴社のニーズ・課題に合わせた研修カスタマイズも可能です。
『ビジネスゲームで理解を深める経営数字』に興味がある方は、他にも以下のような研修に興味を持っています。
経営企画分野に従事する方や各部門の責任者・現場の管理職は、目標・予算を適切に把握・管理するために、ビジネスを定量的に把握し、主体的にコン トロールする能力が求められます。本研修では、目標・予算の作成を演習を踏まえながら実践的に習得します。実際の予算策定などを研修に組み込む場合は、2日での研修実施をお薦めいたします。 また、本研修は予算を取り扱うために、最小限の会計知識を前提としています。事前確認問題などで研修受講者の会計知識を確認後に、研修を実施する場合もございます。詳細を見る≫
「決算書の仕組みは分かった。でも、この知識を活かすにはどうすれば良いのか?・・・」という方のための研修です。会計の知識の活かし方は立場によって違ってきますが、最も多くの人が興味をもち、且つ必要な活用方法は、「もっと儲ける」ための活用です。経営者だけではなく、営業担当も経理担当もビジネスパーソンならば知っておくべきことです。ビジネスパーソンに必須の「会計視点で儲けを考える技術」を一日で習得します。詳細を見る≫
今の様な低成長時代においては、「売上」だけでなく「利益」や「キャッシュ」の最大化が重要課題となります。そしてその認識を経理や財務部門だけでなく、全社員が共有して活動することが「企業の成長」や「経営の安定」に必要となってきています。本研修は、「簿記の専門知識」を持たない営業、マーケティング、開発などの実務に携わる方々が、財務数値や経営状態を把握し、それを基に実務に戦略的に活かす考え方や方法を、様々な事例を通してわかり易く解説します。詳細を見る≫
勘定科目や簿記とは関係ない、本当の仕組みを理解することで、ビジネスパーソンとして知っておきたい会計と財務(会社数字)が基礎から応用まで身につける研修。まず会社数字の全体像をつかみ、 「損益計算書」「貸借対照表」「キャッシュフロー計算書」の財務三表それぞれの理解と関係について演習をとおして理解します。そして、企業の様々な活動を数字で捉えられるよう事例や演習で分析手法を学び、企業の儲けの鍵は何か?を理解します。研修では、様々な業界や企業の実例も使い、ビジネスパーソンに必須の会計・財務の知識を習得します。詳細を見る≫
ビジネスパーソンとして知っておきたい会計と財務(会社数字)の基礎を身に付けます。
勘定科目や簿記とは関係ない、本当の仕組みを理解することで、会社数字が自信を持って話せるようになります。「損益計算書」「貸借対照表」「キャッシュフロー計算書」の財務三表それぞれの理解と関係について演習をとおして理解し、企業の様々な活動を数字で捉えられるよう事例や演習で分析手法を学びます。詳細を見る≫