管理会計研修 ⇒ 「決算書の仕組みは分かった。でも、この知識を活かすにはどうすれば良いのか?・・・」という方のための研修です。会計の知識の活かし方は立場によって違ってきますが、最も多くの人が興味をもち、且つ必要な活用方法は、「もっと儲ける」ための活用です。経営者だけではなく、営業担当も経理担当もビジネスパーソンならば知っておくべきことです。ビジネスパーソンに必須の「会計視点で儲けを考える技術」を一日で習得します。
時間 | AM | PM | |
---|---|---|---|
2-3 hours |
1. はじめに1)会計知識の活用とは何か 2)分析とは分けること 3)分ける対象はPLが原則
-CFとの違い -BSの取り込み 2. 管理会計1)財務会計と管理会計 2)何を分けるか?何で分けるか? 3)期間の分け方 4)損益段階の分け方 5)原価の分け方
-損益分岐点 6)セクター・カテゴリーでの分け方
-戦略のヒントをつかむ 7)バリューチェーンで分ける
-内部振替価格/共通費用配賦 【演習】 我が部門はROEの目標値に貢献しているか? |
3-4 hours |
【演習つづき】 我が部門はROEの目標値に貢献しているか?3. 分析の技術1)異常・集中 2)変化・傾向 3)類似・差異 4)重要性 【演習】 どこを狙うべきか?戦略目標の仮説を導け!4. 投資の分析1)PLからCFへ 2)時間的価値(DCF) 3)割引率 4)ターミナルバリュー 【演習】 投資判断をせよ!研修まとめ・質疑応答 |
※『管理会計研修』研修プログラムは汎用版です。貴社のニーズ・課題に合わせた研修カスタマイズも可能です。
『管理会計研修』に興味がある方は、他にも以下のような研修に興味を持っています。
経営企画分野に従事する方や各部門の責任者・現場の管理職は、目標・予算を適切に把握・管理するために、ビジネスを定量的に把握し、主体的にコン トロールする能力が求められます。本研修では、目標・予算の作成を演習を踏まえながら実践的に習得します。実際の予算策定などを研修に組み込む場合は、2日での研修実施をお薦めいたします。 また、本研修は予算を取り扱うために、最小限の会計知識を前提としています。事前確認問題などで研修受講者の会計知識を確認後に、研修を実施する場合もございます。詳細を見る≫
今の様な低成長時代においては、「売上」だけでなく「利益」や「キャッシュ」の最大化が重要課題となります。そしてその認識を経理や財務部門だけでなく、全社員が共有して活動することが「企業の成長」や「経営の安定」に必要となってきています。本研修は、「簿記の専門知識」を持たない営業、マーケティング、開発などの実務に携わる方々が、財務数値や経営状態を把握し、それを基に実務に戦略的に活かす考え方や方法を、様々な事例を通してわかり易く解説します。詳細を見る≫
単に「売上拡大」や「経費削減」だけを掲げても、社員の力はフルに活用できません。もしも、社員全員が会社の数字を良くしようと意識すれば、そのパワーは計り知れないものであり、会社の現状は必ず良くなっていくでしょう。現場に携わる社員一人一人の創意工夫によって、会社の業績をあげられれば、会社も社員も有意義というものです。 この研修では、社員全員に真の意味でのビジネスパワーを習得させることを目的として、経営数字をわかりやすく理解してもらい、日常業務に活かせるポイントを習得してもらいます。なお、簿記の知識は一切必要ありません。詳細を見る≫
勘定科目や簿記とは関係ない、本当の仕組みを理解することで、ビジネスパーソンとして知っておきたい会計と財務(会社数字)が基礎から応用まで身につける研修。まず会社数字の全体像をつかみ、 「損益計算書」「貸借対照表」「キャッシュフロー計算書」の財務三表それぞれの理解と関係について演習をとおして理解します。そして、企業の様々な活動を数字で捉えられるよう事例や演習で分析手法を学び、企業の儲けの鍵は何か?を理解します。研修では、様々な業界や企業の実例も使い、ビジネスパーソンに必須の会計・財務の知識を習得します。詳細を見る≫
ビジネスパーソンとして知っておきたい会計と財務(会社数字)の基礎を身に付けます。
勘定科目や簿記とは関係ない、本当の仕組みを理解することで、会社数字が自信を持って話せるようになります。「損益計算書」「貸借対照表」「キャッシュフロー計算書」の財務三表それぞれの理解と関係について演習をとおして理解し、企業の様々な活動を数字で捉えられるよう事例や演習で分析手法を学びます。詳細を見る≫