人材育成を成功させている2割の企業が行っていること『成果をあげる人材育成の進め方』~少ないコストでOJTとOFF-JTを好循環させる方法~
セミナー開催概要
開催日時 | 2011年10月6日(木)13:00~17:00(12:30開場) |
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会場 | フォーラム8(東京都渋谷区 JR渋谷駅より徒歩5分) |
受講料 | 21,000円(消費税込み) |
講師 | 太期 健三郎(だいご けんざぶろう) ワークデザイン研究所代表 |
人材育成、成功のポイントを習得
多くの企業調査を見ると、人事部門の課題として「人材育成が十分に行えない」という回答が上位にあがっています。
「人が足りない」、「予算が少ない」、「他の業務で多忙を極め、手が回らない」など様々な理由があるでしょう。人材育成を行わなくても、今日、明日にすぐに大きな問題が発生するわけではありません。しかし、それは組織力の低下、社員のモチベーションダウンなど、ボディブローのようにじわじわとマイナスの影響が出てきて、企業の競争力を失わせていきます。
当セミナーでは、少しのお金や時間で効果的に人材育成を行う考え方と実践的な具体的手法を、多くの企業事例を交えながらレクチャーします。
講師は、人事コンサルタント、企業研修講師としての経験と、ラインマネージャー、人事マネージャーとしての実務経験を兼ね備えたワークデザイン研究所代表の太期健三郎氏(プロフィールは下記参照)をお招きします。
「人が足りない」、「予算が少ない」、「他の業務で多忙を極め、手が回らない」など様々な理由があるでしょう。人材育成を行わなくても、今日、明日にすぐに大きな問題が発生するわけではありません。しかし、それは組織力の低下、社員のモチベーションダウンなど、ボディブローのようにじわじわとマイナスの影響が出てきて、企業の競争力を失わせていきます。
当セミナーでは、少しのお金や時間で効果的に人材育成を行う考え方と実践的な具体的手法を、多くの企業事例を交えながらレクチャーします。
講師は、人事コンサルタント、企業研修講師としての経験と、ラインマネージャー、人事マネージャーとしての実務経験を兼ね備えたワークデザイン研究所代表の太期健三郎氏(プロフィールは下記参照)をお招きします。
成果をあげる人材育成の進め方セミナープログラム
1.人材育成の費用は、コストではなく、将来への「投資」と考える
2.育てる人を育てる
①管理者の部下育成「意識」と「能力」を高める
●管理者(上司)にとって、部下育成は最も重要な職責だという意識を持たせる
●管理者の評価項目に「部下育成」を盛り込む
●管理者の「育成力」を高める
●部下育成の進捗状況をウォッチする
②「社内講師」を育てる
●一人前少し手前の社員に社内講師を任せる
●若手2、3年目社員に新入社員研修を
●管理職数年経験者に新任管理職研修を
●「教える者が最も学ぶ」→教えることで、知識、スキルが整理される
●3年連続で同じ社員に社内講師をさせない
●社内講師に、研修の評価を必ずフィードバックする
3.自社のあるべき人材像を明確に描く
●育成後の人材像が不明確では、育成できない
●あるべき人材像(人材スペック)を明確にする方法
●育成すべき人材の優先順位を付ける
4.OJTを機能させる3つのポイント
●OJTは現場任せにしない(現場に丸投げしない)
●OJTは「現場の管理者」、「職場」、「人事」が三位一体で行う
●人事が現場、現場の管理者にサポートすべきこと
●適材”適齢”適所で人は育つ→「育成」のための配置、仕事の与え方
5.OFF-JT(集合研修)企画から実施までの基本ステップ
6.OFF-JTとOJTのリンケージ(連携運営)
7.参考書籍の紹介(人材育成を考えるためのお薦め参考書籍)
2.育てる人を育てる
①管理者の部下育成「意識」と「能力」を高める
●管理者(上司)にとって、部下育成は最も重要な職責だという意識を持たせる
●管理者の評価項目に「部下育成」を盛り込む
●管理者の「育成力」を高める
●部下育成の進捗状況をウォッチする
②「社内講師」を育てる
●一人前少し手前の社員に社内講師を任せる
●若手2、3年目社員に新入社員研修を
●管理職数年経験者に新任管理職研修を
●「教える者が最も学ぶ」→教えることで、知識、スキルが整理される
●3年連続で同じ社員に社内講師をさせない
●社内講師に、研修の評価を必ずフィードバックする
3.自社のあるべき人材像を明確に描く
●育成後の人材像が不明確では、育成できない
●あるべき人材像(人材スペック)を明確にする方法
●育成すべき人材の優先順位を付ける
4.OJTを機能させる3つのポイント
●OJTは現場任せにしない(現場に丸投げしない)
●OJTは「現場の管理者」、「職場」、「人事」が三位一体で行う
●人事が現場、現場の管理者にサポートすべきこと
●適材”適齢”適所で人は育つ→「育成」のための配置、仕事の与え方
5.OFF-JT(集合研修)企画から実施までの基本ステップ
6.OFF-JTとOJTのリンケージ(連携運営)
7.参考書籍の紹介(人材育成を考えるためのお薦め参考書籍)
講師プロフィール
太期 健三郎 ワークデザイン研究所代表
早稲田大学法学部卒業。三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社)に入社。7年間経営コンサルティングに従事。人事制度改革、人材開発を得意領域とする。2000年に株式会社ミスミに入社。新規事業立ち上げ責任者として活動後、営業戦略の立案・推進、コールセンター の業務改善などを行う。『V字回復の経営』などの著作でも有名な三枝匡社長(当時。現在会長・CEO)の直轄タスクフォースにて営業改革、短期営業戦略を推進する。
2003年に株式会社グロービ スに入社。人材育成、組織開発コンサルティングに従事した後、グループ管理本部にて、コンプライアンス、法務、人事業務を担当。実行責任者として推進した コンプライアンス推進プロジェクトにて同社President Awardを受賞。2008年にワークデザイン研究所の代表に就任。経営コンサルタント並びに企業研修・セミナー講師として活動中。ワークデザイン研究所ホームページ
(著書)
「ビジネス思考が身につく本」(明日香出版)
(現在の主な連載コラムなど)
ビジネスポータルサイト「ジンジュール」に、
コラム「コンサルタントが世界一やさしく教えるビジネス思考」連載中。
「月刊総務オンライン」に、コラム「リスクマネジメント総論」連載中。
募集要項・お申込み
下記募集要項をご確認のうえ、お申込みください。
開催日時 | 2011年10月6日(木) 13:00~17:00(12:30開場) |
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会場 | フォーラム8(東京都渋谷区) 会場地図 |
受講料 | 21,000円(消費税込み) |
主催 | 株式会社ディレンマ(Method運営会社) |
お申込み ステップ |
(当日までのステップ) お申込み(参加者)→申込完了メール送付(弊社)→指定金融機関へ受講料入金(参加者)→入金確認(弊社)→受講票をEメールにて送信(弊社) →受講票をプリントアウトしてご来場ください。 |
お申し込み受付は終了致しました。 | |
注意 事項 |
万一、都合により開催が中止となる場合、開催日の8日前までにEメールにてご連絡させていただきます。お申込みの際にご入力頂きましたEメールアドレスへのご連絡となりますので、確実に届き、ご確認頂けるEメールアドレスをご入力くださいますようお願い申し上げます。 |